kiji-14 書籍『「金(かね)のとれる文章」を書く技術』を読みました!

ブログ勉強

ブログ勉強中のブログ初心者です。
ブログを書くための勉強の一つとして、「文章の書き方」に関する本を読み始めました。
ただ、多数の本を読むために本を購入するのは、ふところ具合的に少々気が引けるので、まずは、図書館で借りられる本を読むことにしました。

本書は、図書館で借りて読み終わった本です。

本の紹介

ブログ勉強の1つとして、「文章の書き方」に関する本を読んでいます。

そんな中、図書館で借りた1冊になります。

どんな人に読んでもらいたい?

以下の方が読むと良いのかなと感じました。

・ブログやWebライティングを始めたばかりの方
・文章に自信が無い方

どんな本?(作品紹介)

パソコンが普及した現在、私たちは、文字の上手・下手、漢字の得意・不得意などを気にせずに文章を書けるようになりました。

そんな誰もが簡単に文章が書けるようになった中で、「金のとれる文章」を書くためには、技術(こつ)が必要になります。

本書では、お金を稼ぐために、「人に読んでもらえる文章」、「いい文章」とはどのような文章なのか?そんな文書を書くためにはどんな方法や考え方必要なのか?などについて、紹介されていました。

感想

文章は、一文一文が簡潔で、読みやすく、さくさく読めました(^^)。

有名な作家さんや身近な人などの例を挙げながらの説明は、興味が湧く内容で、楽しく読めました。

本書の著者は、精神科医であり、医学的な論文も書いているそうです。
専門家に向けた論文と、一般人向けの書籍や雑誌では、文章の書き方は変わってくるとのこと。
(専門家向けの硬いリズム、一般向けの自分のリズム)

文章とは、読み手に応じて書き方が変わることに、あらためて気づきました。

また「金のとれる文章」を書くためには、「いい文章」(本など)を何度も読むことで、自分に合った「いい文章」を見つける というところは特に心に残りました。

他にもいろいろなテクニックや考え方を知ることができて、ブログを綴る際の参考になりました。

最後に、これからは、どんどんいい文章を読み、たくさんの記事を書いて、多くの人々に読んでもらえるように精進していきたいと思います!

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