個人投資家と機関投資家の2人の著者による投資手法に関する書籍を読んだ感想です。
本書は2015年発行の『勝つ投資 負けない投資』から約8年経過後に出版された改訂版書籍です。
本の紹介
書 籍:改訂版 勝つ投資 負けない投資
著 者:片山 晃(かたやま・あきら)、ペンネーム:五月(ごがつ)
小松原 周(こまつばら・あまね)
出版社:株式会社クロスメディア・パブリッシング
発 行:2024/1/1(初版)
頁 数:200ページ
※amazon Prime Readingの無料電子書籍をKindle版で読みました。

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読んだ感想
本書は、個人投資家である片山 晃氏と機関投資家である小松原 周氏、各人が綴った文章が交互に載(の)せられていました。
個人投資家と機関投資家それぞれの投資スタイルについて、各人の経験も併せ記載されており、色々な手法や考え方を知ることができました。
どちらからも、投資の手法にはいろいろなものがあり、そのどれが自分に合っているのかは自分で経験したうえで取得するものであるということがわかりました。
また、YouTubeやSNSなどによる株に関する情報が飛び交うようになってからは、一般人の株に対する知識が少し前に比べて格段に高くなっているとのことでした。
私も、株に興味を持った当初、ネットでもいろいろ調べましたが、読めるのはブログが多かったと思います。
確かにYouTubeなどの動画で株など様々な事柄について発信されるようになってからは、株式投資や経済について、わかりやすい情報が気軽に手に入るようになったと感じます。
本書は、一般人向けに書かれているとはいえ、専門用語や専門家的な考え方なども記載されており、「聞きなれない言語」や「ちょっとむずかしいな、と感じる部分」も少なからずありました。
とはいえ全体的には、一般の人にもわかりやすく書かれていると感じましたし、「恋愛」を例に挙げて説明されている部分はおもしろいなと思ったりして、最後まで読み切ることができました。
最後に
本書は、2人の投資家が、個人投資家・機関投資家の立場で、どのように投資を行ってきたのかを、比較しながら読むことができました。
私自身の株式投資が、「投資」なのか「投機(ギャンブル)」なのかも考えることができました。
私としては「投資」のつもりでしたが、結構「投機」よりな投資スタイルだなと思いました。
また、著者が、パンデミック(コロナ)を経験した際、どのように投資に向き合ったかも書かれていました。
株に対する考え方や姿勢等、普通の人では到底まねできないように感じましたし、読みながら、「やはり、すごい人なのだな!」と思いました。
私は、2人の著者のように、ものすごい大金を稼げるほど、株式に積極的に向かうことはないだろうなと思っています。
しかし、自分なりに死ぬまで株式投資と付き合いたいとは考えています。
書籍の中には、投資先を決めるための考え方や未来の社会情勢の見方などについても書かれていました。
今後、本書を参考に今後の投資を行っていきたいと思いました。
以上


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